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【かわいすぎる】ドラクエシリーズ歴代のツンデレなヒロイン5選!

ドラゴンクエスト
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ツンデレ好きのみなさま、こんにちは!

 

今回は、ドラクエシリーズで登場する、

「普段はツンとした態度だけど、

たまにデレデレな一面を見せるツンデレなヒロイン5選」

ということで、5人のかわいいキャラクターを解説していきます!

 

ツンデレ好きは必見ですので、ぜひ最後までお楽しみくださいね!

(多少のネタバレも込みなので、ご了承を!)

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動画でも解説中!

この記事の内容は、下記のYouTube動画でも解説しています!

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ツンデレなヒロイン

  • マリベル
  • ベロニカ
  • マヤ
  • ゼシカ
  • デボラ

マリベル

まず、ツンデレと言ってパッと思いつくのは、ドラクエ7に登場する「マリベル」でしょう。

 

主人公の幼馴染であるマリベルは、「時代に早すぎたツンデレキャラクター」とも言われ、

2000年にリリースされた当時のプレイヤーは、口が悪くいつも文句ばかり言う彼女に戸惑いを隠せませんでした。

 

というのも、この頃には「ツンデレ」という属性がそれほど浸透していませんでした。

 

しかし、時代は進みツンデレという属性が認知された今、

彼女はドラクエ界でも一位二位を争うくらいのツンデレキャラとして確立し、

人気ランキングでも上位に食い込むくらいまでになりました。

 

実際、彼女のツンの部分はかなり強く、

特に親しみのある主人公に対しては、かなりの毒舌家として本領を発揮します。

遺跡の石板に吸い込まれた最初の冒険では、自分から強引に仲間に加わったにも関わらず、

「遊んでくれてありがとう。つまらなかったわ。」

と、あの有名な発言を言い放ち、主人公パーティそしてプレイヤーを戸惑わせることになります。

マサ
マサ

「いやもう、お前なんかと遊ばねぇわ」と思ったプレイヤーも居たかと思います。

 

他にも、仲間の1人であるガボにも「あんたはホントムカつくわね」と発言したり、

訪れた村の村人たちにもブツブツ文句を言ったりと、誰に対しても物怖じしません。

 

ただ、彼女はツンデレキャラらしくデレの部分もちゃんと持ち合わせており、

特に、主人公に対して吐く毒一つひとつは信頼感の表れで、本当は人一倍彼のことを想っているんですよね。

グリンフレークで繰り広げられたドロドロの昼ドラを見せつけられた時に口にしたセリフ、

「あたしが死んだら、(主人公) はあたしのことずっと覚えててくれる?」は、

まさに彼女の貴重なデレをみれるシーンと言えます。

この問いに対して素直に「はい」と答えると、

「ふーん、だったらあたしもあんたのことずっとおぼえててあげよっかなぁ。」と、

彼女の素直な気持ちを出してくれるんですね。

 

他にも、からくり兵との戦争をしているフォロッド城では、

「もし、あんたが死んでもあたしはきっとあんたのこと忘れないもの。」と、

主人公への本当の想いをぶつけてくれます。

 

あれだけボロカスに言われていたプレイヤーとしても、

「マリベルって本当は主人公のことを心から想っているんだな」

と感じますし、

何よりこんなツンデレな彼女の発言を楽しみにプレイしている人も多いです。

マサ
マサ

ここまでくると、本当にもう愛おしいですね…。

 

ドラクエの生みの親「堀井」氏もマリベルはかなりツンデレな性格にしたと語っていますし、

彼女はドラクエの中でもツンデレのパイオニアと言える存在でしょう。

 

これからもそのツンデレさで、世のプレイヤーを魅了してもらいたいものです。

ベロニカ

2人目は、ドラクエ11に登場する小さな天才魔法使いベロニカです。

 

彼女は大賢者「セニカ」の生まれ変わりで、

双子のセーニャと共に主人公の旅へと同行するパーティの一人です。

 

見た目はかわいらしい女の子ですが、訪れた町の人と口喧嘩をしたり、

主人公やカミュに対しては「どんくさい」「とんだひよっこちゃんね」と言ったりと、

自身の想ったことをズバズバモノ申すタイプです。

マサ
マサ

このあたりの毒舌さはマリベルと通じるものがありますね。

しかし、彼女も普段はツンツンしている一方で、実は主人公に対してのデレのシーンがあります。

 

それは、主人公が極寒の地で倒れたシーン。

 

雪国の森で主人公が一人はぐれてしまい、敵と戦闘しての疲れからか主人公は倒れてしまいます。

 

倒れてしまった主人公は、仲間たちに無事救出されるのですが、

実は、仲間のなかでも人一倍看病していたのがベロニカだったんですね。

何だかんだ彼を心配して熱心に看病していたことが周りにバラされた時には、

「余計なことは言わないで」

顔をぷくーっとさせて照れる表情も見れます。

 

この表情に心を奪われたプレイヤーも数多くいたことでしょう。

マサ
マサ

ちなみに僕は完全に奪われました。

彼女は、魔法使い、ロリッ子と色々な属性を持っていますが、

やはりツンデレも外せない属性ですし、

これからもロリッ娘のツンデレキャラとしてさらに人気になってほしいものです。

マヤ

3人目は、最新作ドラクエ11に登場するカミュの妹マヤです。

 

その見た目通り、男勝りのやんちゃな妹で、

時には人のモノをちょろまかす大胆な性格として描かれています。

 

そんな彼女、兄のカミュに対しては、かなりの毒舌で、

たとえば、自身の誕生日にプレゼントされた首飾りに対して、

「はぁ、何このショボい首飾り」

と本人の目の前でブツブツ文句を言い放ちます。

 

ここまで聞くと、性格の悪い妹だなと思いますが、

実は彼女、兄には自身の本当の感情を出せないれっきとしたツンデレなんです。

というのも、裏ではプレゼントをギュッと胸に抱えるくらい喜んでいますし、

嫌々首飾りを付けるように見せながら、ちゃっかり兄のプレゼントを身に付けていますからね。

さらに、普段は「兄貴」とカミュのことを呼びますが、

自身がピンチな状況になった時には、

「お兄ちゃん」とか細い声で甘えるシーンもあり、かなりのデレを見せてくれます。

マサ
マサ

ツンデレ妹ってアニメでも定番ですが、やはり妹の兄への愛をツンデレで描かれているのってのは、他とは格段に違うのを感じますね。

あと、実は兄のカミュもちょっとしたツンデレっぽさがありますし、兄妹でツンデレキャラっていうのも、かなり魅力的ではないかと思います。

ゼシカ

4人目は、ドラクエ8で登場するお色気キャラのゼシカです。

彼女は、地元のリーザス村の名家「アルバート家」の長女であり、

七賢者のうちの一人「シャマル」の子孫でもあります。

 

そんな名家に生まれた彼女ですが、

性格自体は、誰に対しても物怖じしない強気な発言とその勇敢な行動力で、

主人公たちをも引っ張ってくれるしっかり者です。

 

彼女の場合、お色気キャラでセクシーな面が強い印象ですが、

実は結構ツンデレな部分をのぞかせているんですよね。

 

実際、主人公と最初に出会った時は、

盗賊と間違えて魔法を放つくらいかなりの敵対心を持って襲ってきますし、

仲間になった後には「頼りないリーダーね」といった結構ツンな部分を出してきます。

ただ、最初こそ敵対を持っていました彼女でしたが、

主人公の穏やかな性格とその行動力からどんどん心を奪われていきます。

リメイク版のゼシカエンドでは、「あなたのことが好きだ」とデレデレの告白をし、

結婚まで行き着くようになりました。

 

PS2版ではあまりツンデレを感じさせないゼシカでしたが、

マサ
マサ

このエンディングを見た時には、実は主人公に対しての発言は彼を想ってのことだったんだと繋がり、まさにツンデレヒロインが垣間見えた瞬間でしたね。

さらに主人公だけでなく、仲間であるククールにもツンデレなところを見せており、

最初は口説いてくる彼に嫌悪感を見せていましたが、

次第に彼の素性を知っていくうちにつれ、その態度を軟化させていきます。

 

「はいはい」と、表面ではあしらいながらも、

彼のいつものナンパに対しては友好感を持つくらいで、最後は信頼を持ってククールと接しています。

本編では、彼に対しての恋愛感情は書かれていませんが、

二次創作では人気のカップリングとなっています。

 

セクシーな見た目で大人気のキャラクターですが、

ツンデレヒロインとしてまた新たな武器を手に入れた彼女は、

さらに魅力的なキャラクターとなって、世の紳士たちを癒してくれるでしょう。

デボラ

最後は、ドラクエ5に登場する花嫁候補デボラです。

スーパーファミコン時代には居なかった彼女ですが、

リメイクされたDS版でフローラの姉として新たに花嫁候補として登場しました。

 

そんな彼女ですが、正直、性格自体にかなり問題があり、

「ビアンカ」や「フローラ」を差し置いて、

デボラを花嫁に選ぶプレイヤーは真の勇者と言えるでしょう。

 

彼女の地元サラボナでも評判の悪いお嬢様で、どの人にも口が悪く、

初対面である主人公に対しても「小魚に似ている」と、失礼極まりない発言をします。

マサ
マサ

彼女特有のどぎつい性格に戸惑いを隠せなかったプレイヤーも多くいたのではないでしょうか。

 

ドラクエの生みの親「堀井」氏も、

「性格をどぎついものにして花嫁に選ばれないようにした。」

と発言しているくらいです。

 

そんな彼女ですが、勇気を持って花嫁に選ぶと、

主人公に対してちょっとしたデレを見せてくれます。

 

普段は「小魚」「しもべ」と言ってあれこれとこき使ったり、

ベッドは独り占めで床に主人公を寝かせる彼女ですが、

その真意は「小魚は身体に良いから褒めているつもり」といった真意があり、

さらに、「しもべは一人いればいい」と、主人公に対してかなりの愛情を持っていたことが分かるんですね。

さらに、最後のミルドラース戦前に彼女に話しかけると、最初の出会いから一目惚れだったと告白し、

「あの時、選んでくれて本当にありがとう。」

と、デボラを選んでよかったと思えるシーンもあります。

マサ
マサ

普段のセリフからは想像できないこのギャップに、心を奪われるプレイヤーも数多くいたでしょう。

 

純度100%の毒を持つ彼女ですが、たまに見せる主人公への愛は、毒の強いツンデレキャラとして、一部の根強いファンが付くくらいです。

今後もほぼほぼ100%のツンとたまに垣間見えるデレのギャップを魅力的に見せてほしいものですね。

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まとめ

今回は、ドラクエ歴代シリーズに登場するツンデレヒロイン5選としてご紹介してきました。

こうやってみると、意外とツンデレっているだなと感じてもらえたのではないでしょうか。

このサイトでは、他にも色々なキャラクターを解説していますので、ぜひこちらも読んでいただけたらと思います。

YouTubeでも「ドラクエ愛好会」として、活動しているので、ぜひそちらも遊びに来ていただけたらと思います!

それでは、また!

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